健康保険の中の人、とうきび。です。
そろそろ月末。
月末といえば、そう。退職。
社会保険(以降、「社保」とする)から国民健康保険(以降、「国保」とする)への切り替えが必要になる人もいると思います。
これね、まず、自分で役所に行ってやらなきゃいけないのです。
会社がやってくれるわけではありません。。。
そして、その手続きで、役所で何分も待たされるの、イヤじゃないですか?
とうきび。は、イヤです!(どんっ!)
じゃあ、「役所での待ち時間を最大限に短く」するためには、どうしたらいいか。
中の人目線ですが、ちょっと考えてみました。
時短ポイントその①:タイミング
これはねー、もう、毎月第一営業日と、第一月曜日を避けよ、としか。だって、混んでるに決まってるじゃん。
しかも、そんなタイミングで来る人って大抵手ぶらだから、1件1件に時間がかかるのよ。
そんなやつらのために待たされるの、バカらしくないですか?
だから、このタイミングは避けたほうが無難です。
(ちなみに、お昼休みもね。「お客さん少ないから空いてるはず!」ってキモチもわかるけど、職員も少ないからねっ!(笑))
時短ポイントその②:持ち物
- 『退職証明書』とか
- 『資格喪失証明書』とか
- 『離職票』とか。
さっさととっとと手続き終わらせたければ、ちゃんと根拠となる書類を持って行きましょう!(役所はあなたの情報をすべて把握できるわけではありません!)
それさえあれば、ホント、一発。
遡っての加入、とかの複雑案件でなければ、手続き開始から保険証交付まで、ものの5分もかからないんです!(うちの団体の場合)
持って来ないと逆に、
- 名前と住所を何回も書かされたり~
- 勤めてたところの名称と電話番号を調べさせられたり~
- 電話確認するのに待たされた挙句、向こうの担当者がいなくて手続きできなかったり~
大いなる(時間の)ロス!!!!
- 「混んでいるであろうタイミングで行かない」
- 「必要な書類を持参する」
この2点を意識してもらうだけで、
- 待ち時間の短縮
- 手続きあっとゆー間に終わる
と、メリットしかありません。
(ついでに言うと、中の人も助かるので、接客もよくなるかも?!)
社保→国保への切り替え手続きのときには、ちょっとだけ思い出してみてね。
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