会社で自由にいるために、また、理不尽な扱いを受けないために、「投資」という第二の刃(収入源)を持つ。
そうすれば、何にも媚びずに強くいることができます。
収入源がお給料だけだと、
会社のいいなりにならざるを得ないですよね。
- でももし、お給料以外の収入があったら? -
生活に余裕がでるのはもちろんだし、
辞めたって生活していけるんだから、仕事だって”それなり”でいい。
”それなり”でいいと思えばこそ、職場でも自由にふるまうことができる。
そんな「ゆるい会社員生活」を送っているとうきび。の”第二の刃”は、「資産運用」でした。
「投資なんて、難しいんでしょ?」
「損するだけで、時間のムダムダ!」
「そもそも投資に回せる余裕なんてないし、庶民が手を出すものじゃないよね」
なんて声が聞こえてきそうですが、ここだけの話、とうきび。だってそう思っていました。
金融の知識なんてまったくないし、
絶対に損はしたくないし、
投資なんて、結局一握りのお金持ちが勝つだけのものなんじゃないの?
って。
第一、本業のお給料でそれなりに満足していたんだもの。
でもね、今は、声を大にしていいたい。
/
”むずかしくない投資”もあるんだよ
\
って。
今は楽天ポイントで投資信託が買える時代だし
しかもそれだって100円とかからできるし、
正しい商品を選べば、運用益は右肩上がりだって歴史が証明してる。
実際、2018年4月からはじめたとうきび。でも、4ヶ月後の7月には、月の利益が50万円を超えているくらいだもの。(利益率は月利換算で2.73%)
だからこそ、
「資産運用は、収入源としての第二の刃になる」
そう強く感じています。
刃(収入源)は、多ければ多いほどいい。
が、あいにくとうきび。は副業禁止の公務員であるため、「投資(資産運用)」までしかできません。
つまり、「第二の刃」までしか持てないってこと。
だから、会社を辞めることはできません。
まー正直、
なので、辞める理由はこれといって見当たらないんですけどね。
だから、会社は辞めません。
そして、資産運用でお給料以上に稼げるようになると、「いつだって辞められる」という気持ちになるんですよ。
そういう気持ちでいると、肩の力が抜けるんだよね。
当たり前のことを、当たり前だって主張できるようになったりして。
ここまでいくと逆に、会社の居心地がよくなったりもします(笑)
とうきび。が、今まさに、その境地です。
ここ。
実はここがとても重要で。
「会社」という”安定”の盾で世間の風から身を守り、
「投資」という”武器”で会社からの「理不尽な要求」をぶった切るってこと。
兼業投資家の、最大のメリットです。
大いに利用してやりましょう!
そして、出世は目指さない。
増える責任や勤務時間に見合うほど、お給料は増えないってこと、わかっているから。
そんなことに時間を費やすくらいなら、投資について勉強したいもんね。
つらい思いしながら働いて稼いでも、ほったらかしで稼いでも、お金はお金、価値はおんなじ!
なるべく手間がかからないようにするため、
と、投資自体に集中しすぎないようにしています。
猫と遊びたいし、マンガも読みたい、ゲームもやりたい。本だって読みたいし、飲み会にだって行きたいし・・・
仕事や投資以外にもやりたいことはたっくさんあるんです。
こればっかに時間を遣ってなんていられません!!!!
など、想定される最悪のシナリオでロスカットにならないよう、口座に入れる資金を調整しています。
そしてさらに、追加で入金できるよう、余剰資金も準備。
このくらい念入りに仕掛けておけば、「ロスカット=強制退場」はされないはずです。
つまり、「損しにくい」ってこと。
ただそのために他の投資家の人たちと比較すると元本が多く、月次報告の利益率なんかは一見パッとしないと思います。
でもね。
たとえば、2,000万円を以下の条件で運用したら、20年後にいくらになると思う?
年利5%っていうと、元本が2,000万円だとしたら、1年で100万円。
10年で、2,7975,051円。
20年後には、39,130,172円。
20年ほったらかしておくだけで2,000万円が3,913万円になるんです。
1,913万円増えます。
ほぼ、倍ですよ?
じゅーーーーぶんじゃないですか??
だからとうきび。は、「低リスク」をとります。
そんなゆったり投資でも、20年後には倍近くの資産になってるんだから!
・・・違います。
いや、もちろんこれらも大切な要素なのは間違いありませんが、とうきび。が一番気にしているのはこちら。
「手数料」。
特に「信託報酬」なんかには細心の注意を払っています。
保有している限り、未来永劫にわたってかかってくる手数料ですから。
「期待される利益率」も「予想している分配率」も不確かな未来でしかありませんが、手数料だけは確かな未来。
確実に支払わなければいけないコストです。
細かいところかもしれませんが、しっかり確認しています。
正直これで、全然満足していました。
複利でガンガン増えるから、余剰資金はすべてこの口座に入れていたといっても過言ではありません。
だからとうきび。は、年利1.2%以上の利益がとれれば、もうそれでOK。
財形に入っているお金が2,000万円くらいあったから
・・・つまり、年間24万円以上の利益が出れば資産運用の方がお得なので、それ以上になったら「運用万歳」ってカンジ。
まあ欲をいえば、今まで出ていた家賃補助(月1万2,000円)が来年から出なくなっちゃうから、その分も運用でまかなえたらな~、くらいの気持ち。
財形の分と合わせて
つまり、資産運用の利益が38万4,000円を超えれば御の字です。
(2,000万円を元本とした場合の利益率は、1.92%ほどとなります。)
これがわかっていると、「財形よりはもうかってるからOK!」と、単純に安心できるんですよね。
そして、財形にはまだ300万円くらい預けてあるから複利で勝手に増える予定だし、
NISAとかに預けている分も評価額は上がっているし、
運用開始以来、順調に利益が出ているので、今年は安泰ですね。
このように自分の中で「最低基準」がはっきりしていると、余裕をもって資産運用に取り組むことができるんです。
こう見るとIPO用の保管金も多いですね~。4分の1近く。。。
IPOはぜんぜんほったらかし投資ではないので、やってないひとも多いみたい。
資金効率が悪いって言ってる人もいるけど、1年半で約65万円の利益をもぎとってくれているので、十分だと思っています。
今(リライト2019年12月末)の時点では株価が上がっているので現金化しているところですが、少し下がったらSPYDなど高配当ETFを買いたいと思っています。
そして注目して欲しいのは現金比率。
投資してる人って、余剰額すべてつっこんでるわけじゃあないんです。
どのくらい現金で残すかはその人の職業やライフスタイル、ステージ、考え方等によりますが、「生活防衛資金」としてある程度を手元に残すのが定石。
だけでおK!
これやると、ホントに会社で強くいられる。
自分の中に、軸が一本とおるカンジがするんだよね。
まあこれはあくまでとうきび。のルールなので。
こうやって、自分の中でルールが決まっていると迷わなくていいよ、という例でした。
そうすれば、何にも媚びずに強くいることができます。
- 有休は使い切る。
- 定時に帰宅する。
- おかしいと思うことは断る。
こんなゆるい会社員生活を送っているとうきび。の、「資産運用ルール」、詳しくはこちらです↓
資産運用は、自分を守る「第二の刃」
収入源がお給料だけだと、
- 毎日終電で帰る生活でも。
- 「有休チャンス」すらもらえなくても。
- 全然やりたくない仕事内容であっても。
- パワハラ・セクハラ・オラハラ・無能・老害上司がいても。
- くそほど使えない同僚(しかも自分より給料高い)がいても。
会社のいいなりにならざるを得ないですよね。
- でももし、お給料以外の収入があったら? -
生活に余裕がでるのはもちろんだし、
辞めたって生活していけるんだから、仕事だって”それなり”でいい。
”それなり”でいいと思えばこそ、職場でも自由にふるまうことができる。
そんな「ゆるい会社員生活」を送っているとうきび。の”第二の刃”は、「資産運用」でした。
「投資なんて、難しいんでしょ?」
「損するだけで、時間のムダムダ!」
「そもそも投資に回せる余裕なんてないし、庶民が手を出すものじゃないよね」
なんて声が聞こえてきそうですが、ここだけの話、とうきび。だってそう思っていました。
金融の知識なんてまったくないし、
絶対に損はしたくないし、
投資なんて、結局一握りのお金持ちが勝つだけのものなんじゃないの?
って。
第一、本業のお給料でそれなりに満足していたんだもの。
でもね、今は、声を大にしていいたい。
/
”むずかしくない投資”もあるんだよ
\
って。
今は楽天ポイントで投資信託が買える時代だし
しかもそれだって100円とかからできるし、
正しい商品を選べば、運用益は右肩上がりだって歴史が証明してる。
実際、2018年4月からはじめたとうきび。でも、4ヶ月後の7月には、月の利益が50万円を超えているくらいだもの。(利益率は月利換算で2.73%)
だからこそ、
「資産運用は、収入源としての第二の刃になる」
そう強く感じています。
資産運用ルール①:会社は辞めない
- 「本業」で安定した収入があり、、
- 「投資(資産運用)」でも収入を得ることができ、
- 「副業」はいくつでも。
刃(収入源)は、多ければ多いほどいい。
が、あいにくとうきび。は副業禁止の公務員であるため、「投資(資産運用)」までしかできません。
つまり、「第二の刃」までしか持てないってこと。
だから、会社を辞めることはできません。
まー正直、
- 取りたいときに有休が取れる(足りない)
- 基本的には前例踏襲の単純作業の繰り返し
- 定時で帰ることができる(18時には家にいます)
- 役職なしの女だけど、男女合わせた平均年収くらいはもらえてる
- 上司に仕事上の主張をとおすのも簡単(優秀な人があまり多くない)
- 安定感抜群(国が潰れるレベルにならない限り大丈夫と信じている)
- 社会的信用は最強(想像以上に信用されるので、こっちがビックリするくらい)
なので、辞める理由はこれといって見当たらないんですけどね。
だから、会社は辞めません。
そして、資産運用でお給料以上に稼げるようになると、「いつだって辞められる」という気持ちになるんですよ。
そういう気持ちでいると、肩の力が抜けるんだよね。
当たり前のことを、当たり前だって主張できるようになったりして。
ここまでいくと逆に、会社の居心地がよくなったりもします(笑)
とうきび。が、今まさに、その境地です。
ここ。
実はここがとても重要で。
「会社」という”安定”の盾で世間の風から身を守り、
「投資」という”武器”で会社からの「理不尽な要求」をぶった切るってこと。
兼業投資家の、最大のメリットです。
大いに利用してやりましょう!
そして、出世は目指さない。
増える責任や勤務時間に見合うほど、お給料は増えないってこと、わかっているから。
そんなことに時間を費やすくらいなら、投資について勉強したいもんね。
つらい思いしながら働いて稼いでも、ほったらかしで稼いでも、お金はお金、価値はおんなじ!
資産運用ルール②:ほったらかす
ルール①のとおり、「会社を辞める」のが最終目的なわけじゃないから、かかりっきりになる資産運用は選びません。なるべく手間がかからないようにするため、
- 安全・安心の「低リスク」、ゆったり運用
- 商品の選定時など、常に「コスト意識」を持つ
- 自分の中の「最低基準(1年でここまで儲かればOK的なやつ)」を決める
と、投資自体に集中しすぎないようにしています。
猫と遊びたいし、マンガも読みたい、ゲームもやりたい。本だって読みたいし、飲み会にだって行きたいし・・・
仕事や投資以外にもやりたいことはたっくさんあるんです。
こればっかに時間を遣ってなんていられません!!!!
ロスカットをさける「低リスク」運用
- 過去15年くらいの最安値~最高値を一気に駆け抜ける
- 過去最大の陥落率に襲われる
など、想定される最悪のシナリオでロスカットにならないよう、口座に入れる資金を調整しています。
そしてさらに、追加で入金できるよう、余剰資金も準備。
このくらい念入りに仕掛けておけば、「ロスカット=強制退場」はされないはずです。
つまり、「損しにくい」ってこと。
ただそのために他の投資家の人たちと比較すると元本が多く、月次報告の利益率なんかは一見パッとしないと思います。
でもね。
たとえば、2,000万円を以下の条件で運用したら、20年後にいくらになると思う?
- 年利5%
- 1年複利
年利5%っていうと、元本が2,000万円だとしたら、1年で100万円。
10年で、2,7975,051円。
20年後には、39,130,172円。
20年ほったらかしておくだけで2,000万円が3,913万円になるんです。
1,913万円増えます。
ほぼ、倍ですよ?
じゅーーーーぶんじゃないですか??
だからとうきび。は、「低リスク」をとります。
そんなゆったり投資でも、20年後には倍近くの資産になってるんだから!
資産運用に対する「コスト意識」を持つ
投資対象の商品を選ぶときにチェックするポイントはどこですか?- 過去○年のトータル・リターン?
- 今が買い時(安値)かどうか??
- これから狙いどおりの動きをしてくれそうかどうか????
・・・違います。
いや、もちろんこれらも大切な要素なのは間違いありませんが、とうきび。が一番気にしているのはこちら。
「手数料」。
特に「信託報酬」なんかには細心の注意を払っています。
保有している限り、未来永劫にわたってかかってくる手数料ですから。
「期待される利益率」も「予想している分配率」も不確かな未来でしかありませんが、手数料だけは確かな未来。
確実に支払わなければいけないコストです。
細かいところかもしれませんが、しっかり確認しています。
資産運用における「最低基準」を設ける
とうきび。の会社の財形貯蓄(的なやつ)の年利は、1.2%です。正直これで、全然満足していました。
複利でガンガン増えるから、余剰資金はすべてこの口座に入れていたといっても過言ではありません。
だからとうきび。は、年利1.2%以上の利益がとれれば、もうそれでOK。
財形に入っているお金が2,000万円くらいあったから
20,000,000円×1.2%=240,000円
・・・つまり、年間24万円以上の利益が出れば資産運用の方がお得なので、それ以上になったら「運用万歳」ってカンジ。
まあ欲をいえば、今まで出ていた家賃補助(月1万2,000円)が来年から出なくなっちゃうから、その分も運用でまかなえたらな~、くらいの気持ち。
12,000×12ヶ月=144,000円
財形の分と合わせて
240,000円(財形)+144,000円(家賃)=384,000円
つまり、資産運用の利益が38万4,000円を超えれば御の字です。
(2,000万円を元本とした場合の利益率は、1.92%ほどとなります。)
これがわかっていると、「財形よりはもうかってるからOK!」と、単純に安心できるんですよね。
そして、財形にはまだ300万円くらい預けてあるから複利で勝手に増える予定だし、
NISAとかに預けている分も評価額は上がっているし、
運用開始以来、順調に利益が出ているので、今年は安泰ですね。
このように自分の中で「最低基準」がはっきりしていると、余裕をもって資産運用に取り組むことができるんです。
低リスクだからほったらかしOK!な資産運用例
とうきび。のポートフォリオ
<2019年11月末口座残高ベース>こう見るとIPO用の保管金も多いですね~。4分の1近く。。。
IPOはぜんぜんほったらかし投資ではないので、やってないひとも多いみたい。
資金効率が悪いって言ってる人もいるけど、1年半で約65万円の利益をもぎとってくれているので、十分だと思っています。
今(リライト2019年12月末)の時点では株価が上がっているので現金化しているところですが、少し下がったらSPYDなど高配当ETFを買いたいと思っています。
インデックスの割合を増やしたいの。
そして注目して欲しいのは現金比率。
投資してる人って、余剰額すべてつっこんでるわけじゃあないんです。
どのくらい現金で残すかはその人の職業やライフスタイル、ステージ、考え方等によりますが、「生活防衛資金」としてある程度を手元に残すのが定石。
毎月の運用例
今は追加投資って、iDeCoとNISAの分しかできてなくって、- iDeCo:1万2,000円(Slim先進国)
- NISA:100,000円(VOOとHDV)
だけなんです。。
FX自動売買の整理が落ち着いたから、毎月の追加投資に回せるようになるかも。
「会社を利用してやる」ための資産運用ルール まとめ
- 会社を辞めない
- ほったらかす
これやると、ホントに会社で強くいられる。
自分の中に、軸が一本とおるカンジがするんだよね。
まあこれはあくまでとうきび。のルールなので。
こうやって、自分の中でルールが決まっていると迷わなくていいよ、という例でした。
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